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日本に生まれて良かったと思える誇りある国づくりに貢献したい。


by peacefulsports89
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行動基準

人はどう行動したらよいのか?

判断を誤らないためにはどうしたらいいのか?

日本人の偉人たちはなぜ戦場で的確な判断ができたのか?

 逆に、誤った判断をしてしまったリーダーはなぜそうなったのか?

天の声と私の声。

 「私利私欲」が混じった「自分優先」からくる判断は、誰かに害が及ぶ。

一方、

 「他者優先」からくる判断は自分以外のものが幸せになる。

 育ち、血からくるものも大きいと思うが、やはり大事なのは「教え」の部分だと信じたい。

西郷隆盛先生、吉田松陰先生、みなどこが優れていたか?

 「天との会話」

が常に判断を要する場面でなされているのではないか。

「自分の天命に生きる」

 きっとすべての人々に何か1つ与えられたその人にしかない「天性」がある。

その「天性」に気づくかは、「誰と出会うか」によって決まる。

 誰と出会うかは、「常日頃の自分の思い」で決まる。

毎朝、仏壇(祖先、家族に感謝)に手を合わせて「自分の思い」をピュアな状態にして一日を始めさせていただくことが大切だ。

 その出来事から天は何を教えてくれているか?

 





 
# by peacefulsports89 | 2012-01-31 08:04
現代人にダイレクトに響くメッセージを送り続ける作家。

喜多川 泰(聡明舎塾長&作家)さん。

 「なぜだろう??どの本でも、読み終えた後にはいつも目に涙が・・・。」

誰もが思う大切なことを、わかりやすく、誰もがイメージしやすいストーリーで展開されていく。

 「出会いの大切さを振り返りたい方必見!!」

 2月12日(日)ウインク愛知、13:45~16:15 喜多川泰講演会 

 なぜあのタイミングであの本に出会ったのか?

 なぜあの時、あの人に出会ったのか?

すべての答えは自分の人生の中にある。
# by peacefulsports89 | 2012-01-29 18:08 | 勇志の心

戦前と戦後の教育

昨日、ウガンダの話を津島のある小学校でさせていただいた。

 その際に、校内の壁にひときわ目立った歴史ある品がかけられていた。

 「これはいつ作られたものですか?」

 「これは明治22年からのものです。」

 「えっ?!100年以上も昔から・・・」

以前の私なら気にならなかったが、他にも「歴史ある物」があり、教頭先生に言って拝見させていただいた。

 そのなかに、戦前の学校の写真があった。

 みな髪の毛は丸刈りで裸足、背筋が伸びて、凛とした表情の子供たちが写っていた。そして、驚いたのは、「学校行事の質」である。

 国の英雄である乃木希典、東郷平八郎氏を祭る、乃木祭、東郷祭というのが当たり前のように小学校で行われていた。他にもあったと思うが時間のため読みきれなかった・・・。

 その時、ふと閃いた!!!

「歴史」という教科が独立してないのは日本だけかもしれない。戦後からは、歴史の代わりに、「社会科」という良き市民をつくるものに変わってしまった。

 「歴史」は良き国民をつくるために行われる。

この「国民意識」が戦後、欠落してしまったために、今多くの問題が起きているのではないだろうか。

 ウガンダにも「歴史」という教科があり、週4~5時間は行われていた。

それくらい、どの国でも「歴史」というものを小さいうちからしっかり教えているのである。

日本はどうだろうか??

 試験のための歴史、通史しか教えていない。

 そのため、国の歴史、日本人の本当の歴史に関してはあまり深くを知らない。

「本当の生きる力」は「誇り」をもったときに生まれるに違いない。

 マスコミや一部の歴史ではなく、世界にも目を開き、本当の日本の姿、自分の姿を大切にしていきたい。


オススメ著書:日本人としてこれだけは知っておきたいこと 中西輝政




 
# by peacefulsports89 | 2012-01-26 13:24

誇りをかけて

ダルビッシュのコメントから日本人としての誇りを感じた。

なぜ大リーグに行くのかという質問に対し、彼は2つの理由を述べた。

①「僕はすごく、勝負がしたい。アメリカ(の選手)も、打ってやるとか、絶対倒してやるという気持ちできて、初めて勝負が成り立つ。(日本では)それじゃなくなっているというのが、僕が野球をやる上で障害じゃないですけど、モチベーションを保つのが難しくなっていた。」

これは勝負師(戦士)としての言葉。

②「日本人の評価がアメリカでも低くなっている。日本の野球が下に見られているのはすごく嫌だった。世界中の誰もがNO1はダルビッシュだと言ってもらえる投手になりたい。」

これが国を代表する一人としての言葉。

 彼は、日本人選手が軽視されることに胸を痛め、現状を打破するために奮い立った。

野茂に始まり、新庄、イチロー、佐々木、松井、黒田、岩村、上原、井口など日本の一流プレーヤーが海を渡った。

 今年はさらに岩隈、青木も挑戦する。

しかし、以前とは違い、単年契約で給与は2人とも日本時代の4分の1、青木に関しては、入団テストを受けるはめになった。

 WBCでは世界一に2度なったものの現実は低評価。

 ダルビッシュは言う。

「僕はもともとメジャーには行きたくない。行くくらいなら野球をやめると言っていました。その時の気持ちというのは今でも変わっていない。」

 アスリートとしての挑戦欲と日本人としての誇り

きっと彼の日本への感謝の気持ちと負けじ魂に火がついたのだろう。

 感謝から湧き出る志は本物である。

海外に行けば、ダルビッシュとしてより、日本人として評価される部分が大きくなる。(ただ、本当に日本人としての誇りと言うならば、黒髪&短髪、ひげなしにはこだわってほしいが・・。)

日本国、日本人、日本野球の誇りをかけて、大きく羽ばたいて欲しい。

勇気、不屈の精神をありがとう。


一流選手の姿勢
http://www.youtube.com/watch?v=ONM-Vghbdkg&feature=related
誇りをかけて_e0118788_22365768.jpg

# by peacefulsports89 | 2012-01-25 19:45 | 勇志の心

本物に触れる

昨晩は、吉田麻子先生(カラーセラピスト)の名古屋志喜彩塾にて特別講師:須田達史先生(体幹チューニング)のお話を聞いてきた。

 率直に、「心」ではなく、「魂」に響いた。

「この世のものはすべて意識が生み出している。」

「人生は自分の意識で決まる。」

「意識が運命を決める」

この「意識」のしくみについてわかりやすく教えていただいた。

 そして、最も大事なのが「視座」。

自分をどこにおいているか?自分をどこから見ているか?

この高さが今の自分の意識を決め、現象(現実におこること)を決めるのだ。

 自分の人生でもこんなことがあった。

青年海外協力隊として、2年間で成し遂げたいことは、

「アフリカという地域で差別を越えたものをスポーツを通して感じてほしい。」

いうならば、立場、生い立ちで自分の限界を決めるのではなく、「やればできる」ということを現地の子供たちに体感させたかったのだ。

 そして、赴任して9ヶ月の2008年7月16日、アフリカ大陸をあげての一大イベントALL AFRICA UNIVERSITY GAMEの開会式でチャンスをいただいた。

 現地生徒、600名による演舞を行なった。

300名のソーラン節と300名の世界に一つだけの花(現地語バージョン)を手話で披露。

 賄賂が当たり前のウガンダでJICAを頼らずに、現地人との共同作業でできたのは本当に奇跡であった。

しかし、そこには溢れんばかりの「思い」があったため、自然と実現するための「人」と「場」が集まってきたのだ。

 「意図・意識」したことが現実となる。

まさに、須田さんの言うことが「実体験」として起こったのだ。

この世の「実体」は目に見えないところにあるという。

腹で納得できた時間であった。

ありがとうございます。


●体幹チューニング本部

http://www.core-tuning.com/
# by peacefulsports89 | 2012-01-22 15:19 | 勇志の心