闘将先生
2009年 12月 03日
入学以前までサッカー部だった子が、高校から陸上部に入部。1年目はついてくるのが精一杯だったごく普通の子。
そんな子が2年目から急にグンと伸びたんです!
先生は母親に「家で何か特別なことをしたのですか?お子さんは以前に比べ何か変わったことはありますか?」と聞いてみたそうです。
母親「いいえ、以前と何にも変わっていません。でもただ1つだけ変わったことがあります。それは、【自分で】起きるようになったことです。」
今までは母親に「起こされていた」のが、ある時期から「自分で起きる」に変わっていったのだ。
「やらされている」うちは、本当の意欲・力は出てこない。
でもこれが、「自らやる!」に変わったとき、人は予想以上の力を発揮するのだと感じる。
陸上部開始当初は部員6名。しかも、みなサッカーをしていたという。
当時部員の口癖は「どうせ・・・(できない)。」だった。
大会でも自分の学校のジャージを着なかったこともあった。
劣等感、恥ずかしさ、プライドの欠如・・・・。
この負け犬軍団を、
今では、陸上部とは関係のない卒業生までもが「先生ありがとうございます!後輩たちの活躍のおかげで会社で胸張って歩けます。」
といわれるまでにした闘将先生。
無名の公立高校を2年で東三河優勝、3年で県大会優勝、そしてH16年には全国準優勝、3位が2回と確実に結果を残してきた。
豊川工業高校陸上部渡辺先生である。
先生の話から、
①できないをできるにする力
②できるを本番で出せる力
この2つの力を伸ばすには、「日常生活の心構え」が大切だというのが印象的だった。
「自分で起きる」
この「自分で」というのが人が成長する鍵なのだろう。
この学びに感謝するとともに、本気先生との出逢いに心が引き締まる思いでした!!
ありがとうございます!!
そんな子が2年目から急にグンと伸びたんです!
先生は母親に「家で何か特別なことをしたのですか?お子さんは以前に比べ何か変わったことはありますか?」と聞いてみたそうです。
母親「いいえ、以前と何にも変わっていません。でもただ1つだけ変わったことがあります。それは、【自分で】起きるようになったことです。」
今までは母親に「起こされていた」のが、ある時期から「自分で起きる」に変わっていったのだ。
「やらされている」うちは、本当の意欲・力は出てこない。
でもこれが、「自らやる!」に変わったとき、人は予想以上の力を発揮するのだと感じる。
陸上部開始当初は部員6名。しかも、みなサッカーをしていたという。
当時部員の口癖は「どうせ・・・(できない)。」だった。
大会でも自分の学校のジャージを着なかったこともあった。
劣等感、恥ずかしさ、プライドの欠如・・・・。
この負け犬軍団を、
今では、陸上部とは関係のない卒業生までもが「先生ありがとうございます!後輩たちの活躍のおかげで会社で胸張って歩けます。」
といわれるまでにした闘将先生。
無名の公立高校を2年で東三河優勝、3年で県大会優勝、そしてH16年には全国準優勝、3位が2回と確実に結果を残してきた。
豊川工業高校陸上部渡辺先生である。
先生の話から、
①できないをできるにする力
②できるを本番で出せる力
この2つの力を伸ばすには、「日常生活の心構え」が大切だというのが印象的だった。
「自分で起きる」
この「自分で」というのが人が成長する鍵なのだろう。
この学びに感謝するとともに、本気先生との出逢いに心が引き締まる思いでした!!
ありがとうございます!!
by peacefulsports89
| 2009-12-03 13:58