日本に生まれて良かったと思える誇りある国づくりに貢献したい。


by peacefulsports89
カレンダー
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31

<   2009年 08月 ( 5 )   > この月の画像一覧

お知らせ

帰国日が決まりました。9月25日(金)19時に関空、22時に羽田着です。

 ウガンダの2年間で一生ものとなる財産を得ました。

 それは『同志』&『師』の存在です。

 夢を持ち、夢を語り、そして共に実現してきた経験。これからも大きな夢と高い志を持って、感動を共有し後悔のない人生を生きていきたいです。

 2007年9月26日の自分と今の自分とでは大きく違っています。

 ウガンダから学ばせてもらったこと、

 習慣づくりの大切さ

 環境づくりの大切さ

 考え方・心構えの大切さ

 自国のルーツを知る重要性

 などです。

  日本でみなさんと会えることを心から楽しみにしています。
[PR]
by peacefulsports89 | 2009-08-31 21:19 | ウガンダ

父性

昨日、ウガンダに来て初めてといえるほどものすごい雨が降った。その雨の中、1人の生徒を見ながら冷静に考える自分がいた。

 急遽、予定変更となり『ありがとう会』は9月20日の配属先でのさよならパーティーの後に行うことになった。そこで合宿の反省をし、昨日部員たち全員を見送った。

 1人だけ残った生徒がいる。

 その名はデリック。話し合いに1人だけ遅刻し、何も言わずに加わろうとしたため「お前は今まで何を学んだんだ?」と厳しく一喝した。すると黙ったまま部屋を出ていった。

 彼の自由気ままな行為にこのときは理解が出来なかった。が、時間が経ち雨の中ふと思った。

 彼は幼い頃に父親をなくしている。

 きっと「人は今まで育てられたようにふるまう」のだと思う。彼の行為は今まで許されてきたのだろう。

 『物事の善悪や社会の厳しさ』を示すのは父親の役割であり、母親は『寛大な心で子を見守り、逃げ道(心の居場所)を与える』役割をもっているのではないか。

 それに本能として男は相手を従順させることに快感を覚え、女は強いものに守られることに安心感を覚えるというのを聞いたことがある。

 おそらく彼は母性が強く、父性がまだ育っていないのだと感じた。だから練習中も強いものや力のあるものに従おうとする姿がよく見られる。「自分が引っ張っていこう!!」という気力が弱いのである。

 しかし、彼はこれから大人になって、母親を助ける存在にならなければいけない。真の強さを持った男にならなければならない。自分のミスにふてくされ、母親を頼ろうとする彼に一喝した。

 「これから誰がお前のかあちゃんを守っていくんだ?お前の親戚か?姉ちゃんか?」

 「・・・・・・僕です。」

 「自分のミスで人に迷惑をかけるような男にはなるな!!お前の母ちゃんはお前のために毎日汗水流して働いてるんだぞ!いつまでもお前が母ちゃんに頼ってたら母ちゃんどう思う?心配するぞ!そんなみっともない男にはなるな!自分でやったことは自分で責任をとれ!それが男だろ!」

 「・・・はい。(涙ながらに)」

 きっと自分が父性を示してくれる父親のような存在なのだろう。と彼を見ていて感じた。

 帰り際、「合宿お疲れ様!」という言葉と母親に感謝の手紙を書かせた。

 「読んでみろ。」
 
 「母さんへ。合宿に参加するのを許してくれてありがとう。おかげで 今まで知らなかったことや生きるうえで大切な事を学ぶことができま した。いつも僕のために働いてくれて本当にありがとう。9月20日 のパーティーに来てください。 by Derrick」

 さらに、「これ母ちゃんに渡すんだぞ。」と(一輪の花を渡した)「感謝の言葉と一緒にな。」

「はい!」

彼の後姿を見ながら「強くなるんだぞ。」と願った。

この合宿に参加し、挑戦してくれた子供たちに感謝するとともに、9月20日にありがとうを伝える自分の姿を鮮明にイメージした。(自然、涙がこぼれた)

彼には胸張って堂々と母ちゃんに「これからは自分が母ちゃんを守れるような男になります!」と本気で叫んでほしい!

そんな願いを込めて・・・

この瞬間に感謝☆ 
[PR]
by peacefulsports89 | 2009-08-22 21:33 | アフリカベースボール

志叶う!

8月9日。主催者として会場には2時間前に到着。早い学校も2時間前には到着し、会場のゴミ拾いや席のモップがけを行っていた。参加者200名が時間前に朝のリハーサルを開始。ここはウガンダ・・・信じられないことである。

 会場設営、個別リハーサル、全体リハーサル、ランチ、ゲスト対応とすべて時間通りに進行。これは事前の念入りな打ち合わせと、2年間の現地の先生方との信頼関係があるからこそ成せることであった。数名の日本人隊員が裏方として協力してくれたのも大きかった。
 
 大会本番の予定開始時間は午後2時半。チーフゲストの柏田社長が10分前に到着。予定より早く開始することができた。

 開会式での柏田さんのスピーチでこんな言葉をいただいた。

「私はここウガンダに45年住んでいて、これだけの大きなイベントが時間通りに始まったのを見たのは今日が初めてです。」

 最大のお褒めの言葉に感激した。

今回関わってくれたスタッフはほとんどが現地人の方々。すべてのプログラムが時間通りに進行できたこと、日本人の文化(ワーキングカルチャー)をしっかりと見せられたことが何よりの成果であったと思う。

 イベントの最後は参加者全員で人文字(一輪の花)をつくり、子供たちから(幼児、小学生、中学生、障害児)‘父さん、母さん、ここに足を運んでくれたみなさんへありがとう’を伝えて終えることができた。
 
大会後、柏田社長から「ようやった!ご苦労様!あれだけの規模のイベントを動かすのは大変やったと思う。君が帰る前にお別れ会しようや!」と言ってくださった。

現地の同僚も「Time management」についてかなり驚いていた。

口だけでなく実行する。(言行一致、有言実行)

帰国まで44日、明日から合同合宿に入る。次のステップへGO AHEAD!!!
[PR]
by peacefulsports89 | 2009-08-16 23:44 | ウガンダ

感動は残る

昨日の昼K社長と話すチャンスがあった。大会への思い、ウガンダでの活動で気づいたことなどすべて聞いていただいた。

 話をしてわかったことは現場で直面する問題は似ているということ。その一つに、この国で「できる人」は他へ知識を共有しない傾向があるという。おそらくその理由として自分が有名でいたいからなのだろう。

 でもそれは本物のリーダーではなく、心からの自信のないただの名前だけのリーダーにすぎないのではないか。それに比べ日本人は知識を共有する、よりよいものをみなで創りだすという文化がある。

 自然とボトムアップが可能な社会なのだ。ここウガンダではほぼトップダウンの傾向しかみられない。さらに「即問題を改善する」という習慣がない。仕事は明日へ明日へと先延ばしされ、I'm busyと言って終わりである。一歩進むということが非常に難しい。

 そんな中、次世代の子供たちの可能性を信じ、新しい種を植えてきた2年間。その成果が見られるのが8月9日の1日である。

 『子供から大人たちに魅せる。』

 当日は教員以外にも子供たちの両親が来ることになっている。最後は子供から来てくれたみなさんや両親に“ありがとう”を伝える機会をつくる。そんな一生懸命な姿をみた大人は何かを感じるに違いない。

 感動は心に残る。

 感動は人に伝えたくなる。そして、感動は繰り返す。

 参加した子供たち、会場に足を運んでくれたみなさんに感動の涙を流してほしいです!!

 授業料が払えなくて学校を去った選手からも当日は見に行きます!と熱い電話がありました。

 そんなみんなのために最高の舞台にするために明日は最後の準備をやりきります!!

 
[PR]
by peacefulsports89 | 2009-08-07 23:41 | ウガンダ

経験

知識を得たあとは知恵を身につけるために実践を積む!!

 ただ『知っている』と『実際にできる』は違う。

 『知っているをできるにするため』には、何でも自分で経験してみること、やってみることだと改めて感じる日々。

 ある程度仕事を分担し、周りからの協力を得ることも必要だと感じるが、できる限りすべて自分がやってみること。そうして苦労して得たものは一生ものになるはず。

 1つ1つやっていくことで、実際にやっている人の大変さや、どんな思いでその仕事をやっているのか知ることができる。思いをめぐらすことができる。それによって対応の仕方が変わる。

 すべては将来に還元されると信じて、頼まれごと=チャンス到来!!と思ってやっていきたい!!

 活動の最後に最高の機会が得られていることに大感謝☆

 
[PR]
by peacefulsports89 | 2009-08-06 19:33 | ウガンダ