日本に生まれて良かったと思える誇りある国づくりに貢献したい。


by peacefulsports89
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6月10日の大会後、チームが見違えるように成長している。部員も7名増え(21名)、1週間ではあるが真剣についてきている。古株からリーダー格の生徒がちらほら出てきた!!

 圧巻なのは「はい!」の返事と毎朝の清掃活動。返事をするときは相手の目を見て、手先を真っ直ぐ伸ばして、元気よく「はい!」と言うようにしている。読書後のレクチャーでは一番先に元気よく手を上げた者がその権利を得ることになっている。毎回、「誰がレクチャラーになるか」競争だ。

 清掃活動では、タイムキーパーを儲け、「時間を設定する」ようにした。質とスピードを高めるために個人のベストとチームワークが必要だということを実感させるためである。
 
 各場所を「一人一役」で担当し、掃除の仕方も徹底している。3名の選手がトイレ掃除を実施している。(文句も言わず本当によくやっている。)

 タイムキ-パーの「残り1分!」という合図で、道具を片付け整列する。担当者が伝えるべき事を伝え、良かった点・改善点を共有し、「ありがとう、ジェントルマン!」で朝のプログラムを終える。

 今まで30分だらだらとかかっていた時間も15分でできるようになった。自分の仕事を終えた生徒が協力してゴミ箱を焼却場に運んだり、仲間をヘルプする姿も見られるようになってきた。(間違いなくウガンダ一の清掃活動!!)

 毎週日曜日にソフトボールの指導も始まった。多くの女子も彼らの姿・本気に影響されている。

 「やればできる!」改めて教えてもらった。主体変容で自らを変えることで相手が変わることがよくわかってきた!

 残り95日。

 未来の同志を増やし、ここウガンダに魂を残す!!
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by peacefulsports89 | 2009-06-23 17:50 | アフリカベースボール

動けば広がる!

「野球・三角ベースボール・集団行動」ワークショップを無事終えました!参加者は35~40名。予想以上の反響で少しびっくり!!時間通りに会が進行。

 大切なこと伝えてきました!「ただスポーツや体育を教えるのではなく、心を育て、良い人間を育てるために取り組んで欲しい。戦う前の心構え、試合中の全力プレー、協力、チームワーク、戦った後の礼。」

 今回、現地の先生(配属先の教頭、小学校の相方)や選手(セントノア)からのミニ講義+DVD4本立てのプログラムを用意した。

 嬉しかったのは、セントノア高校の3名の卒業生がわざわざ遠くから会場に足を運んでくれたこと。当時のキャプテン(アーロン)にも「ウガンダ野球+野球を通して自分がどう変わったか?何を学んだか?」を先生方に対して語ってもらった。

 子どもが大人に対して話すというのは、上下関係が厳しいウガンダでは非常に稀なケース。

 日本の躾を3年間学んだ21歳の言葉、ふるまいは誰よりも堂々としていた。会の終わりには3人が自分のところへ来て、「コーチ。今日は、このような素晴らしい機会をつくってくれてありがとうございました!」としっかりお礼を言ってくれた。

 こういったことができる人間はやはり気持ちがいい。まさに教育の賜物である。

 「やればできる!できないのはやろうとしないから!」

 8月9日のイベントは会場に多くの教育・スポーツ関係者がくるに違いない。できるだけ多くの子どもたちの両親に足を運んでもらいたい。子どもが輝く姿を目に焼き付けて欲しい!!

 SPORTSをただ輸入するのではなく、 SPORTSMANSHIPを輸入する。魂の注入!!この日を死ぬまで忘れないで欲しい!みんなで盛り上げ、そんな瞬間にする!

 二度とない人生、今このときを精一杯、一生懸命生きる。それが最大のボランティアである☆
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by peacefulsports89 | 2009-06-20 22:49 | ウガンダ

3ヶ月

昨日私達の前に来た先輩の送別会が行われた。

 みな思い思いの言葉を口にし、語りつくせない様子であった。次はいよいよ私達の番。

 3ヵ月後の自分をイメージし、必ず最後は感謝の言葉で終わると改めて決意した。

 ここまで1年と9ヶ月。日本を好きになり、日本を誇りに思う自分がいる。帰国後にやりたいことも決まった。なんのためにやるのかも見えてきた。

 それは、言葉と姿で語ってくれた先輩方、叱ってくれる上司、そしていつも協力してくれヒントを与えてくれる仲間の存在があるからだと心底思う。

 徳を積む姿から学び、こどものために本気で時間を使い、信念を持って動く姿に学び、謙虚にいつでも感謝の気持ちを持って行動する大切さを教えてもらった。

 すべての人にありがとう!!感動の涙を流して、ここでの2年間に最高に感謝して日本に帰国したい!!
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by peacefulsports89 | 2009-06-15 22:03 | ウガンダ

勝てば良いのか?

4日間で5試合の戦いが今日幕を閉じた。

 USAの支援で建てられた野球場と宿泊施設は予想以上に立派なものであった。全チーム「食事+宿泊」とタダの待遇。スポーツアカデミーのようなイメージ。なんと毎年国際大会も用意されている。

 この大会は自分にとって大きな収穫を得る機会となった。

 今回は15、16歳のための大会に出場。もちろん16歳以下の選手を揃え試合に挑んだ。1試合目、明らかに体格の違う相手チーム。大差で敗退。聞くところによると「前日18歳の部でプレーしていたチーム」だと言う。

 2試合目、6-4のリードで最終回に突入。のはずが、なんとスコアが6-5に変えられ、さらに1試合目のチームから投手とショートの選手が参戦。7-8でサヨナラ負けを喫した。

 しかし、勝負の世界では負けたらすべて言い訳。次に挑むしかない。

 ・・・。

 勝てば何をしてもいい。
 ルールを破ってでも勝つ。
 道具は投げ捨てる。
 ただ楽しければいい。

 確かにスポーツ選手の大きな目標の1つは勝つことである。

 が、楽をして徳を得ようとする。目先の利益だけにとらわれて欲を抑えられない。そこに何の価値があるのか?

 スポーツを通して学ばなければいけないことは何なのか?こういう環境で育った子供は将来どうなるのか??

 すごく疑問が残る結果となった。(すごくありがたい、気づきの多い大会であった。)

 この大会では日本人の指導を受けたセントノア中等学校とンデジェ中等学校の2チーム、その他3チームはUSA野球を学んだチームが参加した。

 明らかに違ったのは、日本人が指導に当たっている2チームは、

 「道具を大切に扱う」「靴をそろえる」「挨拶をする」ということがしっかりできていた。

 4日間、毎朝6時から会場のキッチン周りの清掃をみんなで実施した。「使わせていただいている」という気持ち、当たり前と思わずに、謙虚な人間であるために欠かさずやる。これは自分で決めた信念である。

 今回の大会成績は1勝3敗。

 大会後、「あなたの生徒たち??毎朝掃除してくれているのは?こんんな光景みたことないわ・・・すごく驚いたわ。ありがとう。」

 最終日に部屋を出るとき、「マットレスを1つに重ね、モップがけをする生徒たちの光景」があった。

 いかに人が見ていない環境で当たり前のことができるか。やらされるのではなく、自らやる人間になるために、もっともっと「なんのために」(理念)を明確にする必要性を感じた。

 これからもより教育+強化(技術・戦術)+協力(チームワーク)を育むような実践を積み重ねていきたい。

 たくさんの学びをありがとうございます!!
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by peacefulsports89 | 2009-06-10 22:02

大海

3日後にウガンダの年齢別野球全国大会があります。(国内の大会は年に1,2度ほど)

 私のチームは16歳以下に参加します。

 なんとここウガンダに今年の春から野球場がたちました!USAの援助で宿舎とともに建設されたそうです。この大会の優勝チームは今年の8月に国際大会に出場できるとか。

 夢は膨らみます。

 子供たちの雰囲気かなりいい感じ。

 チーム全体で目標設定用紙に書き込みを行いました。目標を持つと子供が一段と輝くのがわかります。
 
 そして、共に高めあう仲間の存在。良い習慣を身につけるためのセルフチェック。何より継続。

 1つ気づいたのは、

 未来の問題予測や解決策が弱いということ。成功するためには準備が大切だと日々実感しています。

 夢を実現する力=未来を予測し準備する力

 書き込みを徹底し、最後には後輩のために先輩たちの思いや歴史がつまった冊子を作り上げたい!!

 日々前進です!
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by peacefulsports89 | 2009-06-04 01:28

TEAM PLAY

今日の昼、ウガンダで唯一の日本食が食べられる食堂へ行き、Kさんとお話をさせていただいた。

 盛り上がったのが「チームプレイ」について。

 日本にいればチームプレイがどんなものなのかだいたいの想像(イメージ)がつくが、ここウガンダで生活しているとそういった状況を日ごろから目にすることがないのに気づく。

 見たことがない=イメージできない=やる気が起きない=実現できない

 Kさんは言う。

 チンパンジー(動物)だって獲物を獲るときに、自然と群れ(チーム)をつくり、獲物を得ようとチームプレイをする。それが人間になると簡単にできなくなる。」

 野球だってアメリカの野球と日本の野球の違いは、個人プレイが多いか、チームプレイが多いか。WBCの結果はそれを物語っている気がする。
野球はチームでするスポーツ。スタイルの違いは野球に対する『考え方』にあるのでは。

 ウガンダの子供たちにチームプレイを教える上で有効なトレーニングの1つが、スポーツや体育である気がする。実際に肌で感じて学ぶのがベスト!どうやったら勝てるのか?どうやったら負けるのか?が結果にでやすい。

 チームプレイ、Win-Winの法則をここの子供や大人たちが実践を通して学ぶことができれば、国に変化が起きると思う。自己主張は素晴らしいことであるがそれを出しすぎると人に迷惑がかかる。

 生まれた頃から、『共に勝つ、共に創る文化・習慣』で育ってきた私たち。

 チームプレイが得意な背景はどこから来ているのか?

 まさに誇るべきものだと感じる。
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by peacefulsports89 | 2009-06-02 20:13 | ウガンダ