日本に生まれて良かったと思える誇りある国づくりに貢献したい。


by peacefulsports89
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30

<   2008年 06月 ( 11 )   > この月の画像一覧

新たな決意

先日ここで出会った恩師が日本に帰国した。

 生き方モデルを持つと人は変わる。

 大学を卒業してアフリカの地に来た時、「やってやろう!ここで何かつかんで帰る!」と心の中で誓った。でも、その時は具体的に2年後にこれをやりたいというものがぼやけていた。

 それを明確にするヒントをくれたのがO氏だった。

 当時はやりたい事を遠くに探したり、大きなことをしたいと思ったり、今ある足元を掘っていなかった気がする。毎日小さなことを積み重ねていくことでビジョンがうまれ、使命感が芽生えてきた。

 特に大きく人生観が変わったのが正しい日本の歴史を勉強し始めてから。戦後、戦前の真実を知ったことで、日本人としての誇りを持つことができた。「なぜウガンダへ来たのか?」「なぜこの時期だったのか?」「なぜこの配属先なのか?」これらの意味がわかってきた。そして日本人としてやるべきこと、これからの時代に大切な事が自分なりに見つけることが出来た。

 もう一つ学んだ事は習慣の重要性。

 日常生活こそが最大の訓練の場であり、本来の自分が最も浮き彫りになる。人間は漢字の通り{人の間}と書く。人と人との関係で世の中が成り立っているということではないか。

 1日10分でもいいから自分の時間を人のために使う。

 数日前から毎朝1通手紙を書くことにした。周りの人に対して感謝の気持ちを持って生きていくためである。相手のことを考える。

 自然にそれができる人間になりたい。

 
[PR]
by peacefulsports89 | 2008-06-30 00:22 | ウガンダ

判断力

今日は朝からこれに悩まされた。

 ウガンダに来て良く聞く言葉「‘Im sick」。正直誰が本当の病気で、誰が仮病なのかわからない。朝5時に野球部で部屋を借りて勉強の時間をもたせてもらっている。生徒にいつも言っている事。

 「言い訳をするな」ということ。

 そこにある部員の姿が3日間なかったのだ。他の部屋で勉強していたという。何か原因があったのだろう。聞くと「肺の病気だという」。。。。え?!

 「だからこの部屋には来れません。」と。

 チームで動いているため、一人でも勝手な行動を取るとチームの士気に関わってくる。練習もプレイできないのなら、観察して練習後にチームのためにコメントを残すくらいの本気さが欲しい。だからそれを伝えた。

 今後どうするかみんなの前で決めさせた。

 今日時間内に起きれた生徒は13人。昨日は4人。部員は21名である。まだまだ自分に甘えている。最低でも30分前には起きて、心や頭を準備しなくてはいけない。

 指導して気づく事。生徒に厳しく言う分、自分に一番厳しくなれる。ありがたい場を与えてくれている彼らに感謝である。

 チームのために本気になれる心を育てたい!
[PR]
by peacefulsports89 | 2008-06-27 02:15 | ウガンダ

いよいよ

 ここまで期待と不安を抱えながらやってきた。

 ここはウガンダということかもあるかもしれないが、プログラムの内容や時間が何度も変更する。どこまで信じていいのか?どこまで最悪の状態を予測すべきなのか?悩んでいた。

 そんなとき光が差した。

 JOCVの先輩方からいろんなアドバイスをいただき成功させるためにやることが見えてきた。その方々は忙しいにもかかわらず本気で話を聞いて自分の時間を割いてくれた。自分も「絶対に成功させて見せる」と決意を新たにした。

 今回のイベントは国を超えたものであるため、隊員だけで抱えきれるものではないのかもしれない。日本人として初の出場であるため、今後につなげていくようなパフォーマンスを求められる。

 6人の指導者は万全な準備をしてくれている。

 今回の目的は「色んな違いを乗り越えスポーツを通じて一つに」ということ。集めた600人には障害児、孤児、小学生、中学生、高校生と幅広い子どもたちが含まれている。今回大学生イベントということで、直接は関係がないのかもしれないが、出場することに決まっている。

 金曜日初めてチェアマンが集まる会議に出席する。そこが勝負の分かれ道だと思う。ここまできたら絶対にやってみせる!子どもたちのために(首都へいったことがない生徒もたくさんいる)、そして時間をさいて練習してくれている仲間たちのために動きたい。

 最後はみんなで笑って感動’を肌で感じる!
[PR]
by peacefulsports89 | 2008-06-23 16:47 | ウガンダ

時間を守る

ことは約束を守ることでもあるし、自分の時間を相手に調節するという意思の現れでもある。

 ここの国では偉い人は遅れて当然という概念があるらしい。しかし、上に立つ立場である人間こそ『生きる手本』を見せるべきだと思ってならない!残り1年と3ヶ月自分自身が誰よりも忠実に実行していきたい部分である。

 昨日から夜19:00~19:40の時間を使い、「よさこいSORAN」の練習を開始した。(月~金まで)土日も使う予定。同僚も協力してくれ非常にやりやすい環境ができている。7時までに来れた生徒は70名(うち野球部20名)。このメンバーで7月8日に向けてトレーニングしていくことを新たに決意した。残念ながら時間を守れなかった生徒は帰ってもらった。

 今回は野球部20人を巻き込んで、彼らが中心となって良き見本を見せてくれている。練習前6:50に来てゴミ拾いを行う。こういったことができる人間になってほしい。心強い20人である。この踊りを踊るのは始めての生徒も何人かいる。

 「野球だけでなく、いつでもどんなときでも全力で挑戦できる人間になろう」と口癖のようにいっている。野球だけ真剣にやる、授業はサボるでは話にならない。  

 昔高校生だった頃、講演会や授業でこんなことを考えていた。「今は9回裏2-1で勝っている。ここで寝たら俺は負ける。姿勢を正して絶対に寝ない!」今思うとしっかり授業を聞けという感じもするが・・・。笑

 日ごろからの積み重ねが最後の大会の自信となり、色んな奇跡を起こしてくれたと思う。最後の大会負けはしたが、必ずチャンスで打席が回ってきた。最終回も2アウト2ストライクと追い込まれたが、まったく動じなかった。なぜなら絶対に打てるという自信があったからだ。予想通り快心の二塁打だった。

 野球の神様がいるように、人生の神様もいると思う。

 ここ最近、まだまだ修行が足りないと感じる。精神の限界値は身体的疲労の60%でくると聞いたことがある。ということは40%はまだ余力残しているのである。精神の限界値を上げ、生きる手本となる。子供たちに心の底から「これだ!」と感動できる瞬間をつかんでほしい!

 そのための厳しさであり、生きる上で自分のルールをもつことは大切なのではないか。

 今後とも「時間を守る」「物や場所を大切にする」ことを続けていく!
[PR]
by peacefulsports89 | 2008-06-23 16:03 | ウガンダ

叫び

「ヤッー!!!」

 と地が鳴り響くような懇親の掛け声から「SORAN」舞台がスタートした。

 前日と今日の朝のリハで生き残った生徒は22人。40人からのスタートだったためだいぶ減ったがよく22人もついてきてくれたと思う。ありがとう。

 声の大きさ、スピード、気合と今までで一番の出来だった。音なしのなかでよく頑張ってくれたと思う。演舞後、会場の大きな拍手とともに舞台を後にした。

 子供の顔を見たらみんなすごく満足そうないい顔をしていた。俺もうれしくなった。

 「これがお前たちの本気なんだ!やればできるんだ!」とつい熱くなっていってしまった。見ているほうも今までみたことのない「魂」を感じたに違いない。ビデオ撮影も日本人の友人にお願いし、貴重な映像を残すことができた。

 今日という日は1日しかない。

 時間はお金では買えない。チャンスが1回だからこそ本気になれる。指導者が本気になれば子供も本気になる。子供たちに感動を体験させてあげたい。

 この願いが少しだけ届いた気がした。

 次は7月8日の大イベントへ向けて練習を積む。彼らが中心となって他の生徒を盛り上げてくれることを願う。

 3週間後、さらに熱い記憶が刻まれることになる。

 

 
[PR]
by peacefulsports89 | 2008-06-13 20:49 | ウガンダ

ベスト

ウガンダの子供たちが知らないこと。
 
 というのもここの人々は人生を苦なくして楽しむことを第一に考えている。これは良いことなのかもしれない。でも、心が震えるような感動体験は絶対に得られない。

 辛いことがあるとすぐ諦める。それと強く感じることは、自己肯定感が非常に低い。自分たちはできない、貧しい、お金がない、外国人が助けてくれる。このように常に誰かがやってくれると思っている。

 結局は大事なとこで人任せなのである。

 これでは、一生発展はない。人間としてもそうだし、国としても同じことが言える。一人ひとりが高い志をもてるような環境で子供を育てなければならない。

 明日、配属先の新校舎開校式がある。メディアも来る大きなイベント。今日明日に備え24人に「SORAN」を本気で始動した。完成度は80%。明日朝早くリハを行う。

 本番は120%で踊る。子供たちやここの人々に「本気」を教えたい。本気でやって、見せて、感動を共有する。今までに味わったことのない感動を明日は経験できるだろう。

 ついてきてくれる子供たちに感謝。自分も120%でひっぱる!

 一生懸命を楽しい、カッコいいと思える人間を育てたい。

 そして、そんな世の中にしていきたい。それが今ある理念と信念である。

 
[PR]
by peacefulsports89 | 2008-06-12 01:13 | ウガンダ

願い

今日も19;00から「ソーラン節」の練習をした。完成度は日に日に高くなっている。

 俺の役目は子ども達に成功体験をさせること。

 自分達で決めた約束を守る。言い訳はなし。常に周りのことを考えること。チームでやる事には個人プレーや勝手な行為は必要ない。

 メンバーは日に日に増えていく。40名もの生徒が日本の踊りに興味を持っているのだ。今は12日の開校式のために生徒を選んでいるので精度は高い。実質踊りたい子どもは100名近くになると思われる。驚きである。

 練習後、最上級生のリーダーに思いを伝えた。その時、彼の将来の話も聞く事ができた。

 「ここを卒業したらどこへ行くんだ?」

 「もし行けるんであれば、大学へ行きたい。失敗したらコースへ進む。」なんとも弱気な言葉が返ってきた。

 その生徒は続けた。「両親がいない。お金が足りないかもしれない。」

 この子は孤児だったのである。みんなの信頼を集めている学校リーダーの彼がまさか。。他にもたくさんの孤児がいるという。50%近くはいる。そんな。。。

 知ることは大事である。この件でさらに火がついた。

 俺の全力を尽くしてこの子達に感動を味あわせたい!毎日の努力を通してその先にあるものを、自分の手でつかんで欲しい。肌で感じて欲しい。それは理屈じゃない。

 それが今後の人生の自信になると信じている。

 今日新たな感動がありました。練習中に日本から一本の電話が。

 最初は親父かと思ったら、少年野球時代の監督からでした。なんと実に10年ぶりのトークでした。ここウガンダでも野球に携わっていることに感激していました、俺も突然の電話に感激しました!!世界はつながっている!

 日々感謝!!
[PR]
by peacefulsports89 | 2008-06-07 21:02 | ウガンダ

常識って??

子供が教室で寝てる・・・。しかも黒板の下で・・・。ん???

 何だこれは・・・。??

 ウガンダではよく見られる光景です。体罰は当たり前。教師は自分でうまく聞かせることができないと、棒でお尻を「パチン!!」と何度もたたきます。日本では彼らは生きていけません。

 ここの社会ではこれが普通なのです。

 というのも1クラス80名もの子供を一人で見なければならない。そんなとこが影響しているのか。でも、ひとつ問題がある。ただ叩くだけで、理由付けができていない。あとのフォローなし。

 何も知らないのだ。とにかく引き出しが少ない。それしか方法がないと思っている。それが彼らの常識なのだ。

 「俺が変えてやる。受け入れた上で別の方法を示す」

 基本的に強いものが弱いものをいじめるのは嫌いだ。特別扱いなんてもってのほか。誰だろうが徹底する。

 今少しづつ目に見える結果としてやってきたことが見え始めた。ありがたいことである。

 3ヶ月前に作った野球部。時間は守れない。場所はきれいにできない。道具は片付けられない。今の彼らは別人のよう。先生方も認め始めている。生徒たちも感じているに違いない。

 「百聞は一見にしかず」口で言うのは誰でもできる。行動は覚悟と本気でないとできない。継続はもっと難しい。誰がやるか?いつやるか?

 今やる!俺がやる!

 こう決心したことから始まった。自分が言ったことは自分が誰よりも素晴らしくやる。自分との約束を守る。この積み重ねが今の効果になっているのかもしれない。

 野球部、SORAN節メンバーともに時間の10分前には来て、準備をしている。部屋を掃いてきれいな状態で始めることができる。この心遣いに感動である。何よりも5分前に行ったときなど、「あ~先生!時間守ってよ!」と言ってくる生徒が可愛らしい。

 態度ができたら次に方向性(目標)を持たせる。そしてそれを毎日評価して紙に落とす。それを全校生徒にも見れるように壁に貼る。見た生徒は喜ぶ。達成させる。成功体験をさせる。

 これが成長の鍵ある!

手に負えなかった生徒の成長が頼もしい今日この頃である。

 

 

 
[PR]
by peacefulsports89 | 2008-06-05 21:39 | ウガンダ

始動!!

目標達成に向けて
「感謝の心と自立心をもった人間を育てる」
 これが2年間の活動のテーマである。それに向けて3つが動き出した。
 まずは体育活動。今学期から去年の課題を改善するため8つのグループ(80人)をつくり、各チーム2人のリーダーを決めた。そして週一回の班長会議実施。ここでは「評価制度」が欠落しているため、毎授業フィードバックをリーダーにさせることにした。授業前には目標をみんなの前で宣言する。各班長が責任を持ってやりきる。今のところ真剣に取り組んでくれている。授業だけでなく学校のリーダーに育てていきたい。
 次に野球部活動。今学期から5人加入して18名になった。合宿に連れて行った9人のメンバーが自覚を持って指導できている。今では自分たちで教えあい、指摘しあうことができる。練習内容のレベルは非常に高いと思う。しかし、目標はさらに先にある。夢を叶えるために今の野球部があると思ってほしい。
 5時半~ 読書(成功哲学)
 6時~  清掃活動(学校中)分担制
 6時半~ 日誌の提出
この3つを毎日行っている。初日は4名の生徒が遅刻した。いくつか修正し、今日は18人全員が時間内に揃うことができた。立ち上げ当初は時間を守ることすらできなかった。人の顔色を見て仕事をする、そんな集団だった。それが、たったの3ヶ月間で時間の10分前には来て準備ができる。この変化に驚きを隠せない。いろんな経験を通して、彼らの人生観が変わったに違いない。今学期にはチーム内で紅白戦ができるようにしたい。
 最後に、オールアフリカゲーム。7月8日の本番に向けて指導が始まった。なんと運がいいことに今月12日に配属先で大きなイベントがある。TV局やラジオ局も来るという。そんな絶好の舞台で「ソーラン」を踊ることになった。今回は30~40名の生徒を対象にしている。毎日19時から40分間練習している。やる気があるため成長が早い。この踊りを通して、スキルだけじゃなく精神を学んでほしい。大和魂を感じる演技にしたい。組織を強くするため「時間厳守」を徹底している。当日はウガンダの伝統太鼓とのコラボを考えている。感動するものを創り上げたい。
 このように、非常に充実した時間がすごせていると思う。それぞれの最大の目標は同じ。方法が違うだけ。「プラン→確認→実行→評価→共有」この法則を用いて、よりよいものを創り上げていきたい。引き出しを増やし、自ら創造できる人間になりたい。
 
[PR]
by peacefulsports89 | 2008-06-04 21:18 | ウガンダ

前進!!

最近ウガンダの人たちが好きになってきた。

 いいところを探していたらたくさん見つけることができた。確かにゴミを捨てる大人が多いのは変わりはないが、人々の生きていこうという力強さは感じる。必ず自分から話しかけてくる。行動で示せる自分を表現できるということは凄いこと。

 今日も野球部会議を行った。合宿後、著しい成長を遂げる選手たち。みんなの前で「夢を紹介してくれる人?」というと、必ず3、4人のこどもが手を上げる。みんなの前にたってしっかりと自分の意見を伝えることができる。その能力は高いと思う。

 5人の新入部員が加入した。選手の姿を見て心撃たれたのだろう。

 彼らにも「自己紹介、入りたい理由をいいなさい」と課題を与えた。やはりここでも中学生1年生ではあるが、しっかり言えることができた。話すときの態度は注意したが、素晴らしいできであった。

 その後、一般生徒も交えて甲子園の上映会を行った。彼らのすごく真剣な目にうれしくなった。日本人選手の必死なプレイしに感動し涙が出た。彼らのように強く、紳士たる態度の選手になろう!多くの人から応援されるチームをつくろう!

 これからが楽しみである。
[PR]
by peacefulsports89 | 2008-06-02 01:44 | ウガンダ