フィナーレ
2008年 12月 21日
感動のフィナーレ!
今日は合宿最終日。今朝から本当に部員たちの両親が来てくれるのか?10時からの会はいつ始めることができるのか予測が付かず心配していた。
ここはウガンダ、日本とは異なる文化をもっている。会の始まりが1時間、2時間遅れるのはそう珍しいことではない。そんなことを考えているとJICA所長が一番乗りで到着した。未だ両親は0。会の目的は「両親に感謝の気持ちを伝えること」であった。それだけに1人でも来てくれと心の中で強く願った。
会が始まる2分前、ある母親の姿が・・・「よしっ!!これで今日は上手くいく!」そう直感した。‘一人でも来てくれたらその人のためにベストを尽くす’と前日決めていた。
会を進行していくうちに徐々に人が集まり始めた。活動DVDを流すときには予想していなかった人の姿もみることができた。10名中5名の両親、兄弟姉妹が遠くから足を運んでくれた。それに加え、8名の仲間たちも訪れてくれた。
プログラムは大成功だった!
DVDで活動紹介!
人前で夢を語り合う!それを全体でシェアする!
グラウンドで本気の姿を見せる!
一人ひとりに賞状を与えみんなの前で褒める!
クリスマスカードと花束を両親に渡す!‘ありがとう’を伝える!
最後に今日関わってくれたすべての人に‘感謝の気持ち’を伝える!
会の最後の「賞状授与+一言メッセージ」、「クリスマスカードを両親に贈呈、感謝の気持ちを伝える」では多くの両親、兄弟姉妹、来てくれた日本人がみな目に涙をためていた。その状況を見た時、自分も涙がこみ上げてきた。「ここまでやってきて良かった。」そう小さくつぶやいた。
「両親や今までお世話になった人々に感謝の気持ちを伝える」のは今学期の最初に掲げた目標でもあった。それを素晴らしい仲間たちと実現できたことに心から感謝したい。
思いは実現する!求めば出会う!
この言葉が今よく理解できる。これからが真の挑戦の始まり!会の後、多くの生徒が言った。「絶対に学校を変えたくない。来学期も必ずこの学校に帰って来たい!」
この小さな誇りを確かな誇りに変えていく。そして将来大きな志を持ってお互いに羽ばたいていく!そんな同志でありたいと思った。
この出逢いに‘ありがとう!’
今日は合宿最終日。今朝から本当に部員たちの両親が来てくれるのか?10時からの会はいつ始めることができるのか予測が付かず心配していた。
ここはウガンダ、日本とは異なる文化をもっている。会の始まりが1時間、2時間遅れるのはそう珍しいことではない。そんなことを考えているとJICA所長が一番乗りで到着した。未だ両親は0。会の目的は「両親に感謝の気持ちを伝えること」であった。それだけに1人でも来てくれと心の中で強く願った。
会が始まる2分前、ある母親の姿が・・・「よしっ!!これで今日は上手くいく!」そう直感した。‘一人でも来てくれたらその人のためにベストを尽くす’と前日決めていた。
会を進行していくうちに徐々に人が集まり始めた。活動DVDを流すときには予想していなかった人の姿もみることができた。10名中5名の両親、兄弟姉妹が遠くから足を運んでくれた。それに加え、8名の仲間たちも訪れてくれた。
プログラムは大成功だった!
DVDで活動紹介!
人前で夢を語り合う!それを全体でシェアする!
グラウンドで本気の姿を見せる!
一人ひとりに賞状を与えみんなの前で褒める!
クリスマスカードと花束を両親に渡す!‘ありがとう’を伝える!
最後に今日関わってくれたすべての人に‘感謝の気持ち’を伝える!
会の最後の「賞状授与+一言メッセージ」、「クリスマスカードを両親に贈呈、感謝の気持ちを伝える」では多くの両親、兄弟姉妹、来てくれた日本人がみな目に涙をためていた。その状況を見た時、自分も涙がこみ上げてきた。「ここまでやってきて良かった。」そう小さくつぶやいた。
「両親や今までお世話になった人々に感謝の気持ちを伝える」のは今学期の最初に掲げた目標でもあった。それを素晴らしい仲間たちと実現できたことに心から感謝したい。
思いは実現する!求めば出会う!
この言葉が今よく理解できる。これからが真の挑戦の始まり!会の後、多くの生徒が言った。「絶対に学校を変えたくない。来学期も必ずこの学校に帰って来たい!」
この小さな誇りを確かな誇りに変えていく。そして将来大きな志を持ってお互いに羽ばたいていく!そんな同志でありたいと思った。
この出逢いに‘ありがとう!’
by peacefulsports89
| 2008-12-21 23:26