日常生活で日本を感じる瞬間
2012年 03月 15日
通勤途中で狭い道を通り抜けようとしたときのことである。
反対側から対向車がやってくるのが見えた。
そのとき、お互いにどのような行動をとったか??
私が訪れた国々では、お互いに「自分が!自分が!お前が下がれ!」というような行動が当たり前のようにとられていた。
いつも日常から大きな声が四方八方から聞こえてきた。
しかし、大半の日本人は、まったくそれと逆の行動をとるのである。
自然に「自分から下がります。お先にどうぞどうぞ。」という行動になるのだ。
さらに、右折車がいて後続の車が詰まっているとわかったとき、対向車はスピードを下げて、フロントライトで「どうぞ!」という合図を送る。
これが私たち日本人の当たり前の感覚なのだ。
ここには、「相手を思いやる気持ち」が存在している。
まさに、空気のような感覚でしている私たちにとってなんでもない行動なのだ。それを世界は驚愕し、大絶賛しているのである。
その良い例が東日本大震災での日本人の姿である。
なぜこのような行動を私たちは当たり前のようにとることができるのか?
①血(祖先・民族) ②育ち(生活環境) ③教え(師匠・書物・事象)である。
この大切な宝物を大切にしたい。
そして、授かった恩恵を自覚し、いただいた恩返しの気持ちを胸に、「自信」と「誇り」をもって世界の国々に主張していきたい。
反対側から対向車がやってくるのが見えた。
そのとき、お互いにどのような行動をとったか??
私が訪れた国々では、お互いに「自分が!自分が!お前が下がれ!」というような行動が当たり前のようにとられていた。
いつも日常から大きな声が四方八方から聞こえてきた。
しかし、大半の日本人は、まったくそれと逆の行動をとるのである。
自然に「自分から下がります。お先にどうぞどうぞ。」という行動になるのだ。
さらに、右折車がいて後続の車が詰まっているとわかったとき、対向車はスピードを下げて、フロントライトで「どうぞ!」という合図を送る。
これが私たち日本人の当たり前の感覚なのだ。
ここには、「相手を思いやる気持ち」が存在している。
まさに、空気のような感覚でしている私たちにとってなんでもない行動なのだ。それを世界は驚愕し、大絶賛しているのである。
その良い例が東日本大震災での日本人の姿である。
なぜこのような行動を私たちは当たり前のようにとることができるのか?
①血(祖先・民族) ②育ち(生活環境) ③教え(師匠・書物・事象)である。
この大切な宝物を大切にしたい。
そして、授かった恩恵を自覚し、いただいた恩返しの気持ちを胸に、「自信」と「誇り」をもって世界の国々に主張していきたい。
by peacefulsports89
| 2012-03-15 13:29
| 勇志の心